インテルの第12世代と13世代に対応するLGA1700ソケットを持つマザーボードは、自作PCユーザーから注目されています。特に初心者やアップグレードを検討している人にとっては、安価な新品で購入できる12世代のCPUは魅力的です。
実際、筆者も第4世代のCore i7 4770からアップデートを行いましたが、問題なくWindows11に対応することができました。CPUはCore i5 12400に換装し、新しいOSと十二分に相性が良好でした。
話を戻して、このLGA1700ソケットの特徴として、超高速な接続性が挙げられます。PCIe 5.0や3つのPCIe 4.0 M.2、Realtek 2.5Gbイーサネット、USB 3.2 Gen 2×2 Type-C、front USB 3.2 Gen 1 Type-C、Thunderbolt (USB4) ヘッダーなどを搭載しているため、高速化と拡張性が実現しています。
また、包括的な冷却機能もこのマザーボードの売りです。VRMヒートシンクやM.2ヒートシンク、PCHヒートシンクはCPUやチップセットなどの熱を効果的に放散し、ハイブリッドファンヘッダーとFan Xpert 2+が優れた冷却性能を提供します。
ASUS独自のメモリテクノロジーであるASUS Enhanced Memory Profile IIとASUS OptiMem IIもこのマザーボードに搭載されており、安定したパフォーマンスを実現するために重要な役割を果たしています。
この商品を購入した他のユーザーの声：
現時点では不満はなく、問題なく使用できています。
一方で、14世代以降のCPUを搭載するにはBIOSのアップデートが必要な模様です。実際に14世代のi3を試したところ、画面表示されなかったため、BIOSを最新化してから出荷してもらいたいという意見もあります。
💰 価格: ￥20,000
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