ゲームの世界に没頭するためには、使うデバイスも最適なものを選びたい。特にキーボードは、入力の速さや正確さが求められるゲーミングでは重要な役割を果たす。そこでおすすめしたいのが、ロジクールのG213rキーボードだ。
このキーボードの一番の特徴は、LIGHTSYNC 1680万色 RGBの光るパターンがキーごとにカスタマイズできる点である。プレイ環境やゲームタイトルによって自由に操れるため、自分だけの世界を演出することが可能だ。
また、実際の使用環境を考慮してメンブレン&キーフレームの構造設計を採用し、耐水性を実現している。60mlの液体でテスト済みというから、その性能は折り紙付きである。このため、毎日の実際のゲーミングに対応することができる。
便利なメディアコントロールボタンと音量調節ボタンが設置されている点も見逃せない。テンキー上部に配置され、ワンタッチで直観操作可能だ。この機能は、ゲーム中での細かい操作を求められる場面で大いに役立つだろう。
メカニカル キーボードに匹敵するほどの上質な押し心地と総合力を発揮するロジクールG Mech-Domeキーが搭載されている点も特徴的である。フルハイトのキートップは、4mmの移動距離、50gの作動力、および静かな操作音を実現しているため、長時間のゲームプレイでも疲れにくい設計だ。
一体型のパームレストが不快感や疲労を軽減する点も見逃せない。2段階の角度調節可能なフィートと組み合わせることで、自分に合う傾きに設定できるため、何ラウンドプレイしても快適性が持続する。
有線接続方式であるため、遅延や通信エラーを心配する必要もない。ロジクールのG213rキーボードは、ゲーミングデバイスとして申し分ない性能と機能を兼ね備えている。
ここに、テンキーの付いている有線キーボードで使用感が良いものという条件で上限15,000円くらいを目安に試してみた結果、落ち着いた商品のレビューがあります。
この商品は打鍵感が心地よく、アクチュエーションポイントも適度なため、ホームポジションに手を置きっぱなしでも誤入力が発生しない。タイプ音もオフィスで許容範囲のレベルで静かである。
一方で懸念点はリストレストが付属してくることにより巨大化することであるが、手のひらで支えながらタイピングできるため、私の身体には合っていた。実際に家と会社で使っており、片方は2年程度使用しているが、キーの削れも起きていない。
また、ゲーミング感あふれるライティングは制御ソフトで簡単に変えられ、オフィスなら「白」がおすすめである。初期不良を引いてしまった場合にはAmazonの返品システムが超迅速に対応してくれるため安心である。
この商品はマウスやヘッドセットもロジクール製品を愛用している人でもお勧めできるが、ちょくちょく廃盤になる点と初期不良の個体差に注意する必要がある。
💰 価格: ¥7,200
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