M.2 SSDの熱問題を解決するには？
自作PCやゲーミングPCでは、M.2 SSDは高速なストレージとして重宝されています。特に、Samsung SSD 950 PRO M.2 を使っている方は、非常に快適で大満足と口を揃えています。コンパクトで超薄型でありながら、性能が飛躍的に向上しているのです。
しかし、M.2 SSDには熱問題があります。通常のSSDより小さくて高性能な分、発熱量も多くなります。放熱が不十分だとサーマルスロットリング（熱による性能低下）を起こし、思うように性能が出ないことがあります。
そんなM.2 SSDの熱問題を解決するのが、ヒートシンクです。付属の熱伝導シートとシリコンゴムとの併用で、M.2 SSDとの接地面が増え、より効率的に熱を逃がすことができます。
PlayStation(R)5に取り付け確認済みのこのヒートシンクは、限られたスペース内でも効率よくM.2 SSDを冷却します。ワタシの自作PCのシステムドライブにも、これと同様のヒートシンクを使用していますが、大満足です。
m.2 ssd用ヒートシンクの中には、下側のアルミ板と上側のヒートシンクでM.2 SSDを挟み込むタイプもあります。こうしたものは、M.2 SSDを両面から冷却することができるので、より高い効果が期待できます。
特にアルミニウム合金製のヒートシンクは熱伝導性に優れ、SSDの熱を効果的に分散させるのです。2280サイズのM.2 SSDに対応しているこのヒートシンクは汎用性も高く、PlayStation(R)5ユーザーにはお勧めです。
この商品を購入した他のユーザーの声：
このヒートシンクはiPad miniの放熱に効果的である。背面の電源ケーブル挿入口付近に接着することで、背面部が以前ほど熱くならなくなり、熱がヒートシンクに移動していることがわかる。ただし、面積に対して小さすぎたため、追加購入を検討中。
また、間違って別の商品を買った結果、使う先が無くなったため、AC電源アダプターに貼り付けて使用したユーザーもいる。熱伝導シートは接着力があり、破れやすいので注意して貼る必要がある。
冷却性能については、手持ちの高速SSDでも問題なく冷えることが確認された。ただし、アルミフィン部分が小さいため、放熱性は低く、干渉する心配が無い人や金額を切り詰める必要のない人は別の商品を勧める。
💰 価格: ￥477
🔗 ▶️ この商品のAmazonページはこちら
コメントを残す